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ブリーチによる染毛のしくみとは?? [キレイに関すること]

髪の毛の色をどのように変えようか考えている人へ、今日はブリーチによる染毛の仕組みをご説明しようと思います。

ヘアカラーリングには複数の種類がありますが、そこで大別するとすると、大きく「染料」か「脱色」かで分けることができます。

その中の「脱色」にあたるのが「ブリーチ」です。


脱色剤として、既に長い歴史を持っているブリーチですが、そのしくみは基本的にヘアカラーとあまり大きくは異なりません。

まずアルカリ剤で、キューティクルを開くというやりかたが同じですし、その後に成分をそこから浸透させるというところも同じです。

その違いは、浸透させる成分が「過酸化水素」というところです。

この過酸化水素は、アルカリ剤によって分解されると、メラニン色素を脱色する働きを持つ成分になります。

だから、ブリーチを使用することで、毛髪内にあるメラニン色素が脱色され、髪の毛の色は変わり、結果として染毛ということになるのです。

つまり、脱色と染毛は、異なる現象ではありますが、違うメカニズムで行われるわけではありません。そして髪の毛の色が変わるという結果についても同じです。

だから、そういう意味では、大別されるものの、それほど両者の間に違いはないということがお分かりいただけたでしょうか。

ただ、一つ重要なことがあります。
脱色の場合は自然と髪の毛の色が制限されるということです。

脱色する場合、メラニン色素が明るくなるので、可能なのはハイトーンのみということになります。そして、色合いも茶系に限定されます。

もちろん、脱色の具合によって明るさは変わってくるので、ある程度の色合いのコントロールは可能です。

髪の毛の質によって、脱色されやすい髪とされにくい髪とあるようです。

強く太い毛は脱色されにくいですし、反対に細くてやわらかい毛は脱色されやすいといわれています。

ブリーチは主に女性が使用するという印象が強いものでしたが、現代では男女関係なく使用されています。

髪の色を明るくしたいという場合には、ブリーチが使われることが多いようです。

なお、黒髪用のヘアカラーと白髪染めでは、ブリーチ力と染毛力のバランスで違いがあるようです。

白髪染めでもトリートメントのように使えるものも発売されています。

髪にやさしいトリートメントが多いので、根元までしっかり染めることができます。




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夜遅くに食べる食事、遠のく美肌 [キレイに関すること]

最近忙しくて残業続きだから、どうしても夜9時前に家には帰れないのです。
そうしてそこから夕食を作ると食べるのは10時くらい。
正直、朝起きると胃がもたれてます。

やっぱり、遊びや仕事で生活が不規則になって、忙しいからね。毎日。

ただ、もちろん美意識もあるので美肌でいたい、なりたいとはと思っています。

でも実際の生活は夕飯を夜遅くに食べてしまう様な生活を送っている人は私以外でも多いと思うのです。

よく言われるのは「夜遅くに食べる食事は食べ物を問わずして肌に悪い」と言う事。

食べている食べ物自体には悪い物ではなく、美肌の為に考えている食事だとしても肌に悪いそうです。なぜでしょうか。

もちろん個人差があるとは思いますから、一概に言える事では無いと思いますが、夜遅くにご飯を食べていると吹き出物やニキビが出てしまう人が結構いるみたいです。

その理由として言われているのが、夜遅い食事は胃に負担がかかると言う事ですね。

皆一様に胃に負担がかかるとしても、肌が強い人、弱い人で差が出るようです。

肌が強いとさほど肌荒れを気にする必要が無いと思いますが、肌が弱い人の場合、消化器官が弱ると季節の変わり目などとくに敏感な時期は、肌荒れなどのトラブルが起こる可能性が高いようす。

もちろん肌が強い人でも、夜遅くばかり食べていたのでは身体にとって良くはないから、続けない事が大切でしょう。

だからやっぱり、美肌の為には夜遅くにご飯を食べる事を出来るだけ控える様にしようと思っています。

どうしても夜遅くにしか無理な場合は、なるべく胃腸に負担がかからない様な食べ物を選ぶことが必要ですね。

不規則な生活は、お肌に悪いのはもちろんですが、髪の毛にもあまりいい影響を与えません。
抜け毛や白髪も増えてくるかも。
白髪が気になってきたら、傷まない白髪染めでしっかりケアしよう。

鼻の毛穴トラブル解消


タグ:食事 美肌 白髪
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